このページではブロスタの各キャラ解説を行っています。
目次から気になる項目にスキップすることができます。ぜひ活用してみて下さい！
ストゥーの評価
ストゥーの性能
基本情報
| レアリティ | ハイパーレア | 属種 | アサシン | 移動速度 | 普通 |
キャラ設定
スタントマンとして長年活躍してきたストゥーは、数多くの怪我やガソリンの煙にやられてしまったのか、近頃はヨロヨロとおぼつかない足取り。ーブロスタより引用ー
通常攻撃 「ドッカンパチパチ」
説明：敵に大打撃を与える2発の花火を撃ち出す。
射程：長距離 リロード速度：普通 弾薬数：3
上図：通常攻撃で敵をエイムした様子。下図：弾の発射軌道。
ウルト 「ニトロブースト」
説明：少し前にダッシュすると、地面がタイヤの摩擦によって火を噴き上げ、触れた敵に燃え移る。通常攻撃が1発命中すると完全にチャージされる。
射程：短距離
上図：ウルトで敵をエイムした様子。下図：弾の発射軌道。
ハイパーチャージ
ストゥーのハイパーチャージはまだ実装されていません。
ハイパーチャージが実装されたキャラ一覧
※画像をタップするとそのキャラの解説ページに移動します。
スタパ・ガジェ
スタパ①「抵抗ゼロ」
説明：必殺技のダッシュ距離が71％増加する。
スタパ②「ガスヒール」
説明：必殺技を発動すると、自身のHPが580回復する。
ガジェ①「スピードゾーン」
説明：ブースターを設置して、効果範囲内にいる味方と自身の移動速度を加速させる。
ガジェ②「ブレイクスルー」
説明：次の必殺技で、障害物を突き破ることができる。前方に飛び散った破片が敵に命中すると、1つにつき216ダメージを与える。
オススメ組み合わせ
オススメはスタパ②「ガスヒール」+ガジェ②「ブレイクスルー」です。この組み合わせにすることによって耐久力が上がるとともに、壁を壊すことができるようになるため、マップ内を柔軟に立ち回ることが可能になります。スタパ①「抵抗ゼロ」は、ダッシュ距離を延ばすことができ、一見強いように見えますが、「ガスヒール」よりも扱いづらくなってしまうため、高トロ帯ではあまり見なくなります。
おすすめギア3選
ダメージ オススメ度★★★★★
HPが50％未満になると敵に与えるダメージが15％増加する。
ガジェットチャージ オススメ度★★★★☆
バトル中にガジェットにを使える回数が1回増える。
シールド オススメ度★★★★☆
消費型のシールドとして最大HPを900増強する。キャラクターのHPが満タンになると10秒後にシールドが全回復する。
※また、ブッシュが多いマップでは、スピードギア+ビジョンギアorダメージギア+ビジョンギアがおすすめです(敵の位置を把握しやすくなるため)。
ストゥーの立ち回り
一番意識すること
ウルトで弾除けをしつつ、相手に圧をかけることです。ストゥーのウルトは好きな方向へダッシュできるというものですが、これが弾除けにもってこいな距離です。スタパを付ければ回復もできますし、ウルトを使いながらマップ内で耐久し、敵の前線を上げさせないようにするのがとても重要です。
また、ストゥーは通常攻撃を一回当てるだけでウルトが溜まるため、①通常攻撃が敵に当たる瞬間にウルトを使い、②敵に通常攻撃が当たることでウルトが再度溜まる、というウルトのループが可能になります。
①通常攻撃が敵に当たる瞬間にウルトを使う。
②敵に通常攻撃が当たることでウルトが再度溜まる。
タイミングが合えば、ウルトで高速に移動しながら通常攻撃を撃ってくる化け物が誕生します。
ウルトのタイミング
上で記載したように弾除けのタイミングや、通常攻撃との組み合わせのタイミングで使用しましょう。ストゥーのウルトはすぐ溜まるため、基本的にはいつ使っても大丈夫です。
有利、不利なキャラ
射程がストゥーより長いキャラ(エリザベス、ブロック)に対しては不利な状況になります。ウルトで距離を詰めたとしても再度ウルトを溜めるのは結構厳しくなる場合があります。
その他のキャラには基本的に優勢に立ち回ることができます。タンクキャラ(プリモ、ブル)などが距離を詰めて来たとしても、ウルトで逃げることができますし、中距離射程キャラ(エムズ、シェリー)相手には距離感をしっかり保っておけば問題はないです。
同じレアリティのキャラ解説
※画像をタップするとそのキャラの解説ページに移動します。
ここまでの解説でよく分からない用語があった方へ
まとめ
個人的総評価
| ストゥーの総合評価 | ★★★★★★★★★☆ （9/10点） |
ストゥーは通常攻撃+ウルトのループ技が決まればマジで強いキャラです。高トロ帯のプレイヤーは常時この技を決めてきます。
最初は扱いづらく感じてしまうかもしれませんが、使っていくほど楽しくなっていくキャラでもあります。
最後までご精読ありがとうございました。
コメント